メモ

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http://d.hatena.ne.jp/seikenn/20080506/1210088946

おひさ

こっちはほんとにごぶさただなぁ
で、今回たてたのはある本を読んだから

なぜ「いい人」は心を病むのか　町沢静雄著

この本に書いてあること、その通りだなーって思った。
日本も人付き合いをちゃんとできるようにすれば変わるだろうに。

で、この人について調べると
「西鉄バスジャック」の犯人を強制入院させた医者
でもあることがわかった。
なんでも個人に直接会わずに入院させたんだとか。
で、外泊許可を与えたとたんにやったとか。
事件後になんか言ったらしい。
それに非難集中。

自分が思うに、この人の言っていることは正しいと思うし、外泊したとたんに殺人を起こすような精神のやつは強制入院させても当然だと思う。
ただ、尾ひれ背びれをつけたのがまずかったんじゃないのかな？（まぁつけなくても非難されたんだろうが）
それにしても入院先の主張がひどい
「患者を診ずに入院させるなんて」
あんたら、快諾したんでしょ。責任持てよ。それも外泊許可与えてさ。
ちゃんと見ていたのか疑問だし、退院後に即殺人を起こさせるとか治療できてないじゃん。
いうなれば犯人の元少年の心に入って行けなかったってゆうかな。
おそらくその原因は残念なことに町沢さんにあると思う。
たぶん本人は意識していないんだろうが、教授という肩書が与えた影響は強いと思う。
警察を動かし、拒否していた病院を動かしたんだから。
当然そういう風に動かされたほうは動きもマニュアル的になってしまう。
心理学ではマニュアル的な治療はご法度
だからこそ犯人は恨みにしか思わなかった。
そして家族も家族
一度子供を引き離したのに途中で引き取ってしまった
治るまで待てよ。

自分が考察した結果が以上だ。
まぁ歯車のかみ合わせが最悪だったために起きた事件なんじゃないかな。

最後にまた言うが、著者が言っていたことは多くの場合当てはまると思う。
自分はこれらのことをひっくるめて、書かれていることを受け止めたい。

続・靖国

http://movie.maeda-y.com/movie/01102.htm

以前に映画「靖国」にかかわる国会議員の活動に物申していた自分としてはとても興味深い内容だったので抜粋

この内容の通りならばこれはひどい（映画が）

マサニプロパガンダ

といっても自分は見ていないのでわかりませんが・・・

しかし国会議員が口出しする問題ではないと思いますよ
でもこれに国の金が使われているとなると・・・ねぇ・・・

ちゃんと言いたいことがあるならば正しい方法でいうべきであると思います。
私たちは情報操作をうけるために何かの作品を見ているわけではありません
その作品の訴えを聞いているのです

世界最低の国、日本

マスゴミなんて消えたらいい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143

メモ

大分県日田
下駄
古い町並みが見どころ